7月18日、夫婦で産婦人科へ [毎月の事]

昼前、妻が落ち着いた状態で、産婦人科(婦人科)へ行くことにした。
実は1ヶ月前に同じ産婦人科を訪れたのである。

毎月の事なので察しの通り、月経前症候群、PMSである。
ほんの1,2日の事なのだが、人格が変わるほど酷く、恐ろしく感じています。

産婦人科の主治医からは、PMSへの対処療法として妊娠をするか、
避妊薬ピルを使用するか、または根治としてSSRI使用の選択肢を提案されました。

実は妻は”てんかん”を年に1,2度発症し倒れています。
当初、根治を考えSSRIの使用を考えていたのですが、”てんかん”に対してSSRIの使用に
問題があるという事で、断念しました。

次に妊娠をすればPMSの軽減が期待できるという事なのですが、
"てんかん”で倒れるという事、気を失っている状態が1分以上あるという事で、
妊娠胎児に対しては、最悪の状況であるという。 今後、2年以上、てんかん発作を
起こさない事がなければ妊娠をする事もできない、非常にリスクがあることを告げられた。

PMSの問題も非常に辛い状況なのだが、妊娠もできない状況は更に辛く感じます。

現状の最善策としては、ピルしかない。という事である。
そして、ピルを処方してもらった。
ピルの処方には、子宮内検診が義務付けられている。(厚生労働省)
子宮がん、子宮筋腫?などが発症している方にはピルは処方できないらしい。

妻は、子宮腺筋症の陰があるような検査結果であるが、ピル使用に関しては
問題は無いという結果であった。

今後、ピルの使用で、どれほど改善するだろう。 未だ不安である。
妻は、PMSによる夫への攻撃的な最悪な状況から1,2日以降は、
パッタリと出なくなる。 夫からみても不思議な精神状態のように感じる。

今後、妻の幼少期の家庭環境なども考慮しながら、この病気?PMSを
考えていかなければならないのだと強く感じているこの頃です。

 

 


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